ラドコンジェットの施工

ひび割れ表面及び内部の清掃

ひび割れ内部に粉塵等で詰っている場合は、ラドコン#7が内部に浸透しにくいので、簡単な清掃で除去できない場合は、中、低圧洗浄にて除去して下さい。

ひび割れ周辺等の養生

ひび割れ周辺の養生は必ず行って下さい。また、貫通ひび割れの場合は、反面にラドコン#7が流出しますので反面側も養生を行って下さい。

ラドコンジェットの注入

ラドコンジェットの先端ノズルをひび割れ部に充て、ゆっくりとひび割れ内部に注入していきます。

※ラドコンジェット使用時は、缶を振らないで使用して下さい。

適度な乾燥

湿潤散水養生

完了

ラドコンジェットの施工ポイント こんな時???

施工ポイント1

ラドコンジェットは反転しても使用できます。

施工ポイント2

ひび割れ幅0.1 o以下の施工方法

ひび割れが小さい場合の施工方法として、千枚通しを用いて軽くひび割れにポンチ穴を穿孔します。穿孔は0.2o〜 0.3 o程度とし、100 〜 150 間隔で行い先端ノズルを穿孔部に充てゆっくりと注入して行きます。穿孔することにより、飛散によるロスが少なくひび割れ全体にラドコン#7が注入がされます。

ラドコンジェット使用に関する注意点!!

〈ラドコンジェットの施工について〉

1.ラドコンジェットを施工する場合は、ひび割れ周辺の養生を行って下さい。また、貫通ひび割れの場合は、背面からラドコンが流出いたしますので背面についても必ず事前の養生を行って下さい。

2.塗装面のひび割れ補修で使用される場合は、ダレにより塗装面に付着したラドコン#7は濡れたウエスまたはスポンジで完全に拭き取って下さい。

3.塗装面のひび割れ補修を行う場合は、ひび割れおよびその周辺を水洗いで汚れを除去してから施工をするのが望ましい。ラドコン#7の強アルカリ作用により塗装面の汚れが分解され除去されてしまう為、変色と判断される事がございます。

4.タイル面施工をされる場合は、ダレによりタイル面に付着したラドコン#7は速やかに濡れたウエスまたは、スポンジで完全に拭き取って下さい。ラドコン#7の強アルカリ作用によりタイル表面を白色に変色させてしまう場合がございます。

5.ラドコン#7は、強アルカリ剤(pH11.23)ですので、タイルや石材、金属、アルミ等の外装仕上げ材は飛散防止養生を行います。

6.ラドコン#7塗布後、散水処理を行いますが、施工時期により水の蒸発が激しい時期(夏期など)には散水の日数(回数)工程を増やして施工を行って下さい。

5.ラドコン#7散布後、乾燥散水処理を繰返し行いますが、全ての工程に於いて乾燥時間が長すぎるとラドコン#7が表面で硬化してしまいますので、適度な乾燥と散水を繰り返します。尚、ラドコン#7が表面で硬化した場合は、80℃以上の温水高圧で除去するか、研磨しなければなりません。

6.打継ぎ部への施工は、ラドコン#7で対応できない場合があります。

7.施工面にジャンカ等の不良箇所が有る場合は、ラドコン#7で対応できない場合があります。

8.エフロレッセンスは事前に除去してから施工を行って下さい。また、エフロレッセンスの除去を行う場合、化学薬品など特に強酸類は使用しないで下さい。

〈ラドコン#7の施工後について〉

8.ラドコン#7の施工後は、化学薬品などの使用は避けて下さい。特に強酸類にはご注意下さい。

9.ラドコン#7の施工後は、コンクリートの斫りなどを行わないようお願いします。

MSDS

施工マニュアル

使用上の注意